~ ホリスティック育自学 ~
今回のテーマは『子どもの安全・応急手当』です。
保育所風の子の園長、遠藤です。
新型インフルエンザに関する情報 神戸市
神戸第一・芦屋学区(東灘区・灘区・中央区・芦屋市)・神戸第二学区(兵庫区・北区・長田区)及び神戸第三学区(長田区のみ)の神戸市立幼稚園・小学校・中学校・高校・特別支援学校は休校とする。
私立学校・大学には休校を要請する。県立学校については、その旨、県に要請する。芦屋市にもその旨要請する。
神戸第一・芦屋学区・神戸第二学区及び神戸第三学区(長田区のみ)の学校は、修学旅行を延期する。(私立学校にはその旨要請する)
神戸第一・芦屋学区・神戸第二学区及び神戸第三学区(長田区のみ)の保育所、デイサービス・デイケアなどの高齢者通所介護施設、障害者通所施設などは、休所・すでに来所された方のお迎えをお願いします。
神戸まつりについて、日曜日(17日)は、中止する。
2,009年5月16日午前11時ごろ、国立感染症研究所により新型インフルエンザ初の日本国内感染が確認さたもようです。さっそく、神戸市内では、イベントの中止・延期や、休園・休校が決定され、市内での集団感染予防に取りくみはじめています。
幸いにも、今回の豚インフルエンザは弱毒性とのことであり、適切な対応により、被害は最小限におさえられる可能性は高く、あわてる必要は全くないとのことですが、たぶん、全国的な広がりをみせるのも遠いことではなく、
関東圏の住民も、今から十分な対策を考えておく必要があるでしょう。
特に、私どもは保育園という役割上、一人ひとりの被害は小さくとも、全体に感染を広げるわけにはいきませんし、また、お母さんたちにとっても、もちろんお子さんを危険にさらしたくないでしょうが、感染予防を目的とするだけで休園となっても困ってしまうことも現実です。
今度は、お子さんを守るあなたが、保育園と力を合わせて、家庭でできる予防対策を行なう時期がきたようです。ぜひ、お子さんをインフルエンザに感染させない、他人にうつさない気持ちをもって子育てしていきましょう。
1)手洗いを徹底しましょう
石けんと流水で、指先、指の間、手首までしっかり洗って乾かす。
頻繁に、休憩のたびに 手洗いするようにしましょう。
厚労省の対策マニュアルでは、手洗い 15秒以上とありますが、小さなお子さんだと、15秒はけっこう長い時間ですし、親が洗ってあげても、手が小さすぎて細かなところに洗い落ちがでる可能性が高くなります。
そこで、できれば、以下の写真ような速乾性の家庭用消毒液(エタノール)があると、手洗い後や、何かのたびに気軽に消毒ができて便利ですね。
2)うがい
出来るだけ頻繁に水道水でうがいする。またウィルスは歯と歯ぐきの
間が最も増殖するそうです。歯磨きもしっかり行うことが大事です。
インフルエンザの感染をふせぐには、うがい、手洗いが第一ですが、小さいお子さんだと、手洗いはできても、うがいは、なかなか難しいものです。
そういった場合、あたたかい緑茶のカテキンが、感染予防によいとされていますので、冷たいジュースではなく、意識して、緑茶で多めに水分をとらせるようにしてあげてほしいと思います。
そして歯磨きは、うがいが上手くできないお子さんに対して、一度にすべての口内を磨くと、歯ブラシについたウィルスを、口内のほかの歯に、菌を移しかえただけになりかねないので、たとえば下右半分を磨いたら、一度、水洗いする。反対側を磨いたら、また水洗いして、次の場所を磨くということを必ず心がけましょう。
※これからの季節、冷蔵庫でお茶や飲み物を保存した場合は、飲む 30分まえには冷蔵庫から出すように心がけ、冷えすぎたモノを飲ませすぎないように気をつけましょう。
3)マスクの着用
咳やくしゃみをする時は、できるかぎり他人から離れてしましょう。
(咳は半径2m前後に噴霧されると言われています)
残念ながら、顔にフィットする子ども用の立体マスクは、まだ種類が売られていないので、反対に空気漏れが大きくなる可能性があります。
ですから、このようなワイヤーが入っていて、顔や鼻の形にフィットさせられるマスクの使用をおすすめします。ぜひ、よりよく予防をして、落ち着いて(豚)インフルエンザを迎えいれましょう。(全国に感染が広がる前に、消滅できることが、一番よいことなんですけどね)
ほかにも、こんな対策がいいよ。やってますよ!という予防策がありましたら、ぜひ、お気軽にお聞かせくださいね。よろしくお願いいたします。