乳幼児突然死症候群(SIDS)に関するガイドライン

ホリスティック育自学
 今回のテーマは『子どもの安全・応急手当』です。


以下、厚生労働省から公表されている「乳幼児突然死症候群(SIDS)」に
関するメモです。

1年前の公表ぶつですが、先日、ある機会に、あらためて目にふれること
があり、ちょっと書き記しておきます。


乳幼児突然死症候群(SIDS)に関するガイドラインの公表について:

乳幼児突然死症候群(SIDS)に関するガイドラインについて、厚生労働科学研究(子ども家庭総合研究事業)「乳幼児突然死症候群(SIDS)の診断のためのガイドライン作成およびその予防と発症率軽減に関する研究」(主任研究者:坂上正道北里大学名誉教授)においてとりまとめを行ったので、別添のとおり公表します。

このガイドラインにそって、今後、SIDSの疑いがもたれる症例については解剖が義務付けられていくようです。


これまで、全国の保育園で、子どもが預けられていた最中に起こった症例については、残された遺族への配慮から、そのほとんどが解剖されることはなかったと言われています。

そして、その診断結果に、SIDSとの診断がつけられず、でも、他の原因も特定できず・・・といった場合には、「SIDSの疑いあり」という形で決着づけられました。

ただ、疑いあり・・・とは、「窒息死かもしれない」という疑いを拭い去ることもできず、保育園側の過失問題も消えなかったと聞きました。


乳幼児突然死症候群の原因は、未だに解明されていません。
先天性のものであったならば、防ぎようのないものなのかもしれません。

でも、「あお向け寝」はさせない、など、対策することによって防げるもの
なのかもしれません。

仮に、悲しみにくれるご遺族を目の前にして、解剖を当然のことのように
ふるまえるか、今は、何とも答えの出しようのない話ですが、

それ以前に、まず、防げるものは防ぎ、子どもたちのちょっとした変化を、
しっかりと感じ取れる目をもちたいと、あらためて思いました。


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いつもご支援頂き、誠にありがとうございます。
当記事は、NPO法人保育所風の子 園長遠藤の個人的な著述です。

個人的な見解も含みますので、みなさん自身のご意見やご感想も
聞かせていただけると、とてもうれしく思います。

これからもどうぞ宜しくお願い致します。
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配信: ホリスティック育自学研究所

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 子どもを「育む」とは、子どもを“まもり育てる”行為です。

子育てをする女性が、子どもを大切に想い心肝をくだく行為と同様に、自身のカラダやこころをも大切にし、気負うことなく自ら親としての責任を担い、自らが子どもを育てていく自覚をもてると、もっと幸せに、もっとたのしく子育てができるのではないでしょうか。

お母さんがいきいきと、楽しみながら赤ちゃんと向きあえる、そんな「お母さん自身の生活リズムと、赤ちゃんの心体リズムとの、バランスのとれた子育て」を目指していただきたいなぁということです。

 上手な子育ての方法、というと、心と心の対話を中心としたコミュニケーションが持てはやされています。保育を生業にしながら、

「子どもの心情を受け止める」とか、「子ども自らやる気にさせる言葉かけ」などなど、ある部分、なんとなくわかったつもりで、でも、なんとなく曖昧にしながら、やってきたところがありました。

 正直、今も子どものこころの内の細部までは、(想像つくこともありますが)やっぱり、子どものこころの中は、残念ながら分かりません。

泣かれるから抱いたり、あかちゃんの気持ちを察するゆとりなく抱くことが全てのお母さんも多いと思います。

 でも、よくよく考えたら、子育てってコミュニケーションだけではないんですよね。目の前の子どものあるがままを確認したら、もっと見えるものが出てきます。

そこのところも、もっと知ってもらえたらなぁと思っています。