子どものクツ選び:誤ると足の不自然な成長促す可能性も

ホリスティック育自学
 今回のテーマは『子どもの安全・応急手当』です。


 保育所風の子の園長、遠藤です。

子どもたちの足が健康に、そして正常に成長するためには、正しい
靴選びは欠かせないものです。

ついつい靴がすぐに小さくなるからと、大きい靴を履かせてしまったり、
ちょっとの間ぐらい大丈夫だろうと、ぴったりフィットした歩きづらい靴を
履かせていたりすることって、あるんじゃないでしょうか。

そして最近は、女の子になると大人と全く変わらないような、ブーツや
(夏には)サンダルを履いていたりして、子どもらしく跳びはねる姿なん
て、とてもじゃないけど望むすべがなくなりつつあります。


 まだまだ、子どもの靴について正しい選び方というのは、あまり情報
がありませんが、つま先が広く、かかと部分は硬く、足が靴の中で滑
るのを抑えるベルトがある靴を選ぶのがよいという考え方があります。

大きい靴を履かせた場合、その靴の中でつま先が前に滑って、小さい
靴を履いた場合と同じ負担が足に掛かります。

また、年上の子どもが履いた“お下がり靴”も、もともと履いていた子ど
もの足癖が付いていることが多く、そのクセに足がとられて大きな負担
がかかり、やはり健やかな成長を阻害します。


 こうした足の不自然な成長は、長時間立っていられない、長距離を
歩けないなど、大人になっても影響が残ります。

大地にしっかり立ち、地面を蹴りあげて、歩き、走り回って健康な足を
つくるために、ファーストシューズから正しい靴を選んであげてほしい
ものです。

お願いしますね。


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いつもご支援頂き、誠にありがとうございます。
当記事は、NPO法人保育所風の子 園長遠藤の個人的な著述です。

個人的な見解も含みますので、みなさん自身のご意見やご感想も
聞かせていただけると、とてもうれしく思います。

これからもどうぞ宜しくお願い致します。
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配信: ホリスティック育自学研究所

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ホリスティック育自学の探究について

 子どもを「育む」とは、子どもを“まもり育てる”行為です。

子育てをする女性が、子どもを大切に想い心肝をくだく行為と同様に、自身のカラダやこころをも大切にし、気負うことなく自ら親としての責任を担い、自らが子どもを育てていく自覚をもてると、もっと幸せに、もっとたのしく子育てができるのではないでしょうか。

お母さんがいきいきと、楽しみながら赤ちゃんと向きあえる、そんな「お母さん自身の生活リズムと、赤ちゃんの心体リズムとの、バランスのとれた子育て」を目指していただきたいなぁということです。

 上手な子育ての方法、というと、心と心の対話を中心としたコミュニケーションが持てはやされています。保育を生業にしながら、

「子どもの心情を受け止める」とか、「子ども自らやる気にさせる言葉かけ」などなど、ある部分、なんとなくわかったつもりで、でも、なんとなく曖昧にしながら、やってきたところがありました。

 正直、今も子どものこころの内の細部までは、(想像つくこともありますが)やっぱり、子どものこころの中は、残念ながら分かりません。

泣かれるから抱いたり、あかちゃんの気持ちを察するゆとりなく抱くことが全てのお母さんも多いと思います。

 でも、よくよく考えたら、子育てってコミュニケーションだけではないんですよね。目の前の子どものあるがままを確認したら、もっと見えるものが出てきます。

そこのところも、もっと知ってもらえたらなぁと思っています。