子育ても、むつかしいな〜、つかれるな〜というお母さんへ

ホリスティック育自学
 今回のテーマは『おかあさんの健康生活』です。


 保育所風の子の園長、遠藤です。子育ては大変だというのは、本当に
その通りで、誰もが苦労しています。

「たくさんの子ども達に囲まれて、そのお世話をする先生たちは大変ね」と
言われることも多い保育士ですが、24時間、子どものことを考えて生活し
なければいけない育児と比べたら、全く大変なことはありません。


 たとえば泣き止まないお子さんが保育園にきたようなとき、

大人があれこれしてあげるより先に、子ども達が、あやしてくれることで
泣き止んでしまうようなこともあります。

 そのように保育園には、大人対子ども以外に、子ども達だけで形成する
社会があって、その他にもルールや複数の人間で分担した役割もあり、

こういったことに助けられて子ども達と生活しているのが保育園です。


 それに比べたら、お家で、常に我が子と向き合い、たくさんの役割をひとり
でこなさなければいけないお母さんの子育てのほうが、比べる必要もない
ほど大変だということです。

苦労しているのは自分ひとりではなく、母親みんなが不安を抱えていると
いうことを感じてください。

そして子育てに迷う・悩んでいるということを、親だからといって自分で
恥じないでくださいね。


 子育てが壁に突き当たるとき、スムーズに育ってくれることを望むあまり、

つかれたり体の健康を損ない、こころから子どもの成長を喜べない、
些細なことも不安になってしまっていませんか。


 お母さんご自身が、健康を保つことができて、楽しみながら
赤ちゃんと向きあえるような生活リズムと、赤ちゃんの生活リズムとの、

バランスのとれた子育てを、あらためて見直してみることをお勧めします。


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いつもご支援頂き、誠にありがとうございます。
当記事は、NPO法人保育所風の子 園長遠藤の個人的な著述です。

個人的な見解も含みますので、みなさん自身のご意見やご感想も
聞かせていただけると、とてもうれしく思います。

これからもどうぞ宜しくお願い致します。
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配信: ホリスティック育自学研究所

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ホリスティック育自学の探究について

 子どもを「育む」とは、子どもを“まもり育てる”行為です。

子育てをする女性が、子どもを大切に想い心肝をくだく行為と同様に、自身のカラダやこころをも大切にし、気負うことなく自ら親としての責任を担い、自らが子どもを育てていく自覚をもてると、もっと幸せに、もっとたのしく子育てができるのではないでしょうか。

お母さんがいきいきと、楽しみながら赤ちゃんと向きあえる、そんな「お母さん自身の生活リズムと、赤ちゃんの心体リズムとの、バランスのとれた子育て」を目指していただきたいなぁということです。

 上手な子育ての方法、というと、心と心の対話を中心としたコミュニケーションが持てはやされています。保育を生業にしながら、

「子どもの心情を受け止める」とか、「子ども自らやる気にさせる言葉かけ」などなど、ある部分、なんとなくわかったつもりで、でも、なんとなく曖昧にしながら、やってきたところがありました。

 正直、今も子どものこころの内の細部までは、(想像つくこともありますが)やっぱり、子どものこころの中は、残念ながら分かりません。

泣かれるから抱いたり、あかちゃんの気持ちを察するゆとりなく抱くことが全てのお母さんも多いと思います。

 でも、よくよく考えたら、子育てってコミュニケーションだけではないんですよね。目の前の子どものあるがままを確認したら、もっと見えるものが出てきます。

そこのところも、もっと知ってもらえたらなぁと思っています。