クリスマス会のウラ話(3):英語教育編

ホリスティック育自学
 今回のテーマは『子育てと子どもの診かた』です。


今回は、僕が考える『英語教育の与え方』についてお届けします。ちょっと固い話になりますが、ぜひお聞き届けください。

(この他にも、クリスマス会のウラ話(1):賛美歌編と、ウラ話(2):サンタクロース編をお楽しみくださいね)


上の写真は、今回、保育所風の子のクリスマス会で行なった英語保育の風景です。日ごろ、なかなかお母さんたちには

英語保育の風景をお見せできないので、この機会に、子ども達が楽しんで取り組んでいる様子を見ていただこうと企画しました。


最初に理解していただきたいのは、保育所風の子で行なっている英語保育は知育ではなく、『人格の形成教育』の一環だということです

「知育」ではない、というのは、けっして子ども達をバイリンガルにするためでも、先々の英語教育に間に合わせるために、

英語を覚えこませることを目的としたものではないということです。・・・ただ、正直な話、このあたりは長年の迷いがありました。


僕自身は、(何度か書いたこともありますが) 幼児期の子ども達の知育・早期教育といったものを肯定していますし、

また、時代背景を考えるのであれば、「英語を習わせるべきか?」と迷うのであれば、何らかの形で機会を与えてあげたほうがよいと感じています。

そして、今どきの保育園事情を考えれば、白人系外国人の講師を子ども達の前に立たせて、日常的に英語漬けにするような環境をつくったほうが


世のお母さん方にはウケがよいことも知っています。(笑)

それでも、外から講師の先生に来ていただくことに決め、また大手の英会話スクール数社と交渉を重ね、数度にわたり実際のレッスンを試みた結果、


今の、日本語を話す、(原則)日本人の先生にきていただくことにしました。
そのわけは? (あなたであれば、どうしますか?)


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いつもご支援頂き、誠にありがとうございます。
当記事は、NPO法人保育所風の子 園長遠藤の個人的な著述です。

個人的な見解も含みますので、みなさん自身のご意見やご感想も
聞かせていただけると、とてもうれしく思います。

これからもどうぞ宜しくお願い致します。
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配信: ホリスティック育自学研究所

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ホリスティック育自学の探究について

 子どもを「育む」とは、子どもを“まもり育てる”行為です。

子育てをする女性が、子どもを大切に想い心肝をくだく行為と同様に、自身のカラダやこころをも大切にし、気負うことなく自ら親としての責任を担い、自らが子どもを育てていく自覚をもてると、もっと幸せに、もっとたのしく子育てができるのではないでしょうか。

お母さんがいきいきと、楽しみながら赤ちゃんと向きあえる、そんな「お母さん自身の生活リズムと、赤ちゃんの心体リズムとの、バランスのとれた子育て」を目指していただきたいなぁということです。

 上手な子育ての方法、というと、心と心の対話を中心としたコミュニケーションが持てはやされています。保育を生業にしながら、

「子どもの心情を受け止める」とか、「子ども自らやる気にさせる言葉かけ」などなど、ある部分、なんとなくわかったつもりで、でも、なんとなく曖昧にしながら、やってきたところがありました。

 正直、今も子どものこころの内の細部までは、(想像つくこともありますが)やっぱり、子どものこころの中は、残念ながら分かりません。

泣かれるから抱いたり、あかちゃんの気持ちを察するゆとりなく抱くことが全てのお母さんも多いと思います。

 でも、よくよく考えたら、子育てってコミュニケーションだけではないんですよね。目の前の子どものあるがままを確認したら、もっと見えるものが出てきます。

そこのところも、もっと知ってもらえたらなぁと思っています。